大空に
ペーパーロケットを打ち上げよう
昨年9 月に講演会をしていただいた植松努さんは、本業の傍ら「宇宙開発」に携わって
います。「頭がよくないから無理」、「お金がないから無理」、そんな“特別” と思われて
いる宇宙開発を、「どうせ無理」ではなく「だったらこうしてみたら︖」と考え行動を
続けてきた結果、ロケット丸ごと全部つくって打ち上げられるまでになったのです。

そして植松さんは、講演活動だけでなく全国各地で本物と同じ構造のモデルロケットを
つくって飛ばす教室をされていますが、講演会がきっかけとなり、このたびそのロケッ
ト教室をKOYO クラブ主催で開催することになりました。一般募集を前に、会員の皆
さんに一足早くご案内させていただきます。

「発射ボタンを押す時に手が震えます。『自分だけ失敗したらどうしよう』『飛ばなかっ
たらどうしよう』…、そんな不安が見えます。だけどロケットが飛んだ時、皆さんすご
く良い顔をしてくれるんです。「『自分のはダメかも』が『自分にもできた︕』に変わる
んです」

そんな体験は自信につながり、「失敗してもそこであきらめてしまうのではなく、次は
こうしてみよう︕」これからの生活のエネルギーにもなると思います。
一緒に夢を飛ばしませんか。「思いは招く︕」です。

製作ロケット

α-7(アルファ セブン)
本物のロケットと同じ原理で飛ぶ、安全性に配慮された
モデルロケットのキットを使用します。ロケットは持ち帰れます

全長 38㎝
制作目安:45分~60分
材質:プラスチック、紙

機体は白で、シールやマスキングテープ、カラーペンなどで
オリジナルのデザインにしてください。

ロケット構造

小見出し

ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

当日の流れ

STEP 1
植松努氏講話(VTR視聴)
植松努氏による「どうせ無理」を無くし失敗を恐れずに挑戦することの大切さを伝える講話を視聴します。
STEP 2
ロケット製作
ロケット製作パーツを自分で組み立てて1人1機ロケットを作ります。
STEP 3
ロケット打ち上げ
自分で作ったロケットを自分で飛ばします。発射担当の合図で、コントローラーの発射スイッチを押します!
STEP 3
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
実施日:2024年10月5日(土) 10:00〜13:00 
※小雨決行 雨の場合は、打ち上げのみ6日午後に順延します
参加費:KOYOクラブ会員は無料

会 場:特別支援学校流山高等学園(本校)視聴覚室・グラウンド

KOYOクラブは植松電機公認の「UEパートナー」です
主 催:一般社団法人KOYOクラブ